ドローン機種、マルチバンドレシーバ、風速測定器等空撮機材案内

弊社では、現在、６台のドローンを所有しており、そのうち２台は練習用で空撮業務においては４台を撮影用途に応じて使用しています。

空撮業務に使用するすべての機種において、飛行時間、風力耐性、機動性、ビジョンポジショニングシステム、4K撮影対応等安全性や、機動性、撮影システム機能・高画質対応等を考慮しています。

撮影業務に使用するドローン機種は、以下の通りです。

1. DJI：INSPIRE 1 　2台　　
   特徴：デュアルコントロール方式（コントローラが２台）で、お客様がコントローラーを持ち撮影画面を見ることや撮影シャッターを押すことも可能です。モータが協力であり、形状上、前進方向の風力に最も強い機種です。
2. DJI：PHANTOM 4PRO　1台
   特徴：FlightAutonomy (フライトオートノミー)システムが採用されており、5方向の障害物を認識し、GPSがなくても障害物を回避しながら安定した飛行が可能です。
3. DJI：Mavic Pro　１台　　
   特徴：小型、折り畳みが可能でPHANTOM 4PROと同様に障害物回避機能があります。室内でも安全に安定した飛行が可能です。

撮影に利用するドローン（INSPIRE1）の機種スペックは、以下の通りです。

送信機（コントローラー）は、操縦者と撮影者の2パイロット機能を有しており、送信機のほかにタブレット又はスマートフォンを2台利用します。

DJI Mavic Proは、高度な技術が搭載されたDJI史上最もコンパクトな最先端のフライングカメラです。コンパクトかつパワフルで、 誰でも簡単に安心してフライトできるので、刻々と変わる風景を逃すことなく空から撮影することができます。高性能な24個の プロセッサー、刷新された4km対応の伝送システム、4台のビジョンセンサー、高精度の3軸ジンバルを備えた4Kカメラ。 すべては指先でタップするだけで操作できます。

弊社では、練習機を除く業務に利用するドローンを4台有しており、それぞれに機種において予備バッテリーを複数個を有しています。1日で10回以上飛行する場合には、使用済みバッテリーを漸次充電する必要があります。
移動式充電機を持参するため1日20回程度までのドローン飛行が可能です。

ドローン飛行開始時における競合電波、妨害電波確認のためのマルチバンドレシーバー1台、風速測定のための風速測定器1台を装備し活用します。